STAFF人を知る
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光・彩に入社した理由や日々の仕事について。また日々の仕事におけるやりがいなど。
光・彩で働く多彩な先輩社員をご紹介します。
実力主義の環境が
モチベーション向上へ
遠山 啓太TOYAMA KEITA
ジュエリー製造部
生産課
2017年9月入社
15
Q.入社した理由を教えてください
理由は2つあります。1つ目は、地元山梨に貢献したいという想いがあったからです。、地場産業の一つであるジュエリー産業に携わることでその想いが叶うと感じました。2つ目は、長く安心して勤めることができる会社だと感じたからです。山梨では数少ない上場企業のうちの1社で、家族を支えていく将来考えた時、社会的信用を得ていて、安心な経営基盤を築く上場企業であることも大きな魅力となりました。私は中途入社だったのですが、大学時代から光・彩の名前は知っていました。当時は縁がなかったのですが、転職活動中にたまたま光・彩の名前を見つけ、「今しかない!」と思い応募したことを覚えています。
Q.仕事内容を教えてください
ジュエリー製造部でリングの納期や品質管理と、旋盤業務を担当しています。また、リーダーとして自分で手を動かす仕事もしながら、現場で働く社員に指示を出し、チーム内の業務の効率化と働きやすい環境を作ることに注力しています。具体的には、まず、社員それぞれのスキルの到達度を数値化して共有し、それぞれ自分自身の現状を把握してもらいます。そして、目指すべき目標を明確に示していくことで、各人の成長をフォローし、チームとしてのワンランクアップを目指しています。
Q.仕事のやりがいを教えてください
成果を正しく評価してもらえることですね。評価制度がしっかりしているので、年齢関係なく若手の社員もマネジメント職にたくさん登用されています。製造について未経験でしたが、早く戦力になりたいという一心で、先輩社員の技を盗んで技術力向上に努めました。そのような私の姿を見た上司が、新しい仕事を任せてくださるようになり、今の私がいます。うまくいかないこともたくさんありますが、お客様が私の作った商品で笑顔になってくれると思うと、難しい業務課題であっても挑戦する活力がわいてきます。
Q.入社の前後でギャップに感じたことはありましたか
評価制度について大きなギャップがありました。前職は年功序列で、昇給に自分の成果が反映されるわけではなくどれだけ能力があっても若手が役職をもらうことはできない環境でした。光・彩は実力主義なので、昇格や昇給も年功序列ではなく成績に応じて決定されます。年功序列が当たり前だと思っていたので良い意味でのギャップでした。成果を評価してもらい、今リーダーを任せてもらえているので、やりがいがあり毎日が充実感に満ちています。
Q.就職活動中の方へメッセージをおねがいします
多様な価値観を大切にする気持ちを持って過ごしてほしいです。会社では、「気が合わないから」という理由で、その人との仕事を避けることはできません。同じ会社に勤める者として、企業理念を達成するために協力しなければ、会社は成り立ちません。学生時代は、気の合う友達とだけ過ごすことができていたかもしれないので社会人生活を少し不安に思うかもしれませんね。しかし、意見が違う相手は自分では思いもよらなかった新しい考え方を教えてくれたんだと考えてみると、自分の世界が広がったようで、楽しくなってきませんか。捉え方次第で、世界は180度変わりますよ。